症例7

治療内容

噛み合わせによる顎の痛み、歯の痛み

来院された経緯・お悩み

10年ほど前から、左側奥歯に入れたブリッジや差し歯の噛み合わせが突然合わなくなった。お口の開閉時(食事も含める)に痛みを伴い関節がガコガコ鳴る。その他に最近は、左下あごのダルサ、片頭痛、左側の耳鳴りも発生してきた。歯も痛くなったので抜いたが、症状は悪化する一方で困っている。

症例紹介

初診時
テンプレート型マウスピース
テンプレート型マウスピース
マウスピース装着時
マウスピース装着時

治療経過

日常生活において、噛みしめの癖(食いしばり)を持っていらっしゃる方です。最近の歯科業界のトピックでもある不定愁訴の原因と考えられています。この方には、マニピュレーションを行なった上でテンプレートというマウスピースを作製しました。あごの痛みが軽減してから、徐々にテンプレートと噛み合わせを調整します。その後、更に症状軽減した頃にK-7を使用して咬みあわせの検査を行い、顎位置のズレを矯正するためにマウスピースを使ってもらうようにしました。顎のズレの補正は、前後左右だけではなく「捻れ」も視野に入れますので3次元的な診査診断が可能なK7により適正な顎の位置を記録します。

あごの関節や頭痛等の症状が消失してからも、夜間就寝時にはマウスピースを装着して頂いております。